国家公務員共済組合連合会 舞鶴共済病院
   日本医療機能評価機構 認定病院  地域医療支援病院認定施設

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薬剤科


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薬剤科

就職を考えている方へ(詳細は総務課までお問い合わせください)

薬剤師養成奨学金制度あります。
長期休暇時のインターンシップ制度・随時の施設見学制度あります。 (交通費の支給可能です)
出張して施設紹介を行うことも可能です。



施設認定状況

日本医療薬学会認定 『がん専門薬剤師研修施設』 (京都府北部1施設、府内全9施設)
日本医療薬学会認定 『認定薬剤師研修施設』 (京都府北部1施設、府内全8施設)
日本医療薬学会認定 『薬物療法専門薬剤師研修施設』(京都府北部1施設、府内全7施設)
                                 2018年1月現在



認定資格取得状況(2018年8月1日現在)


日本医療薬学会認定薬剤師(全1,527名、うち指導薬剤師812名) 4名(うち指導薬剤師3名)
日病薬病院薬学認定薬剤師 9名
抗菌化学療法認定薬剤師(全1,019名) 1名
感染制御専門薬剤師(全273名) 1名
実務実習指導薬剤師 2名
栄養サポートチーム専門療法士 1名


薬剤科History


臨床業務
1982年 TDM開始
1985年 病棟薬品管理開始
1987年 外来服薬指導開始
1990年 薬剤管理指導業務開始(皮膚科、内科)
1995年 無菌製剤調製開始(TPN製剤)
1998年

全面院外処方箋発行開始、全病棟対象に薬剤管理指導業務開始

2002年 TDM HPLCを導入し拡大
2004年 外来点滴センター業務開始(センターにて抗がん剤の調製開始)
2012年 病棟薬剤業務実施加算算定開始
2017年 院外処方疑義照会簡略化プロトコールを地域薬剤師会と契約
2018年 院外処方箋への検査値記載開始、問い合わせ窓口の設置

部長Message

舞鶴共済病院薬剤科の基本方針は、「薬の専門家として医薬品の適正使用に努める」ことにあります。当院の臨床業務の歴史は、TDMに始まり病棟医薬品管理、外来服薬指導と段階的に進めて行き、薬剤管理指導業務へと発展させ、現在は病棟薬剤業務実施加算も算定しています。言わば薬剤師が病棟に常駐し薬の管理を行うことが当院ではあたり前の姿になっています。したがって病棟スタッフの一員として医師・看護師との距離が非常に近いことが特徴であろうと自負しています。しかしながら病棟という医療の現場にいますと、我々を取り巻く環境が、非常に早く変化し、ぼやぼやしていると置いてきぼりにされそうだと常に感じます。決して楽な仕事ではありませんが、目の前の患者さんに「何ができるか」を問いかけ、 また「患者さんから学び、教わる」姿勢を常に持ち、医療の質の向上を目指す薬剤師業務を展開したいと考えています。

がん化学療法については専従薬剤師を配置し院内で行われる化学療法すべてにおいて薬剤師がかかわる体制を整え処方介入やレジメン作成に尽力しています。また、TDMにおいてもすべての血中濃度結果について投与設計を行っており、特に抗不整脈薬においては一般病院では扱うことはきわめてまれな高速液体クロマトグラフィーにより即日測定、解析することにより迅速な処方設計に参画しています。そのほか、栄養サポートチームや院内感染対策チームにおいても中心的立場でかかわっており、チーム医療を実践しています。また、各科のカンファレンスには受け持ち薬剤師も参加し、医師の処方意図の理解、看護師との情報共有が図れていると考えています。このように医療の多くの場面で薬剤師が活躍できる環境の薬剤科です。 資格・学術面では京都府北部で唯一の日本医療薬学会認定『がん専門薬剤師 研修施設』であることを生かし、がん薬物療法に関わる業務の基礎知識・考え方および技術を修得し、がん医療に精通した『がん専門薬剤師』を目指せます。また、『薬の専門家』と呼ばれるにふさわしい、実力のある薬剤師の称号である『日本医療薬学会認定薬剤師』の取得も目指せます。また平成28年より『薬物療法専門薬剤師認定施設』にもなりました。入局後1年毎に薬剤師レベルを評価し個々のレベルに合わせたステップアップをスタッフ全員で共有して取り組んでいます。人数的にはまだ十分ではありませんが、平均年齢34歳(2018年4月現在)と若く、少数精鋭で活気あふれた薬剤科であり続けたいと考えています。

未来ある若き薬剤師たちよ、疾患が理解でき、医師の処方意図がみえ、患者の状態が「薬」によって日々変化する「生の臨床」に直接かかわる仕事がここにあります。この環境の中で、薬剤師としての自分に何ができるか試してみませんか。そして自分の知識や努力が治療に生かされた時の喜び・やりがい、逆にそれでも死を迎えてしまった悲しみを感じてほしいと思います。その積み重ねがあってはじめて「薬の専門家である薬剤師」に成長するのではと考えます。

スタッフ紹介

スタッフ 施設認定・関連病院・臨床試験


藤村 保夫  薬剤科 部長
資格 日本医療薬学会指導認定薬剤師、日病薬病院薬学認定薬剤師
担当 / 出身大学 薬務・病棟補助 / 北陸大学

竹田 和也  薬剤科 科長
資格 日本医療薬学会指導認定薬剤師、感染制御専門薬剤師、実務実習指導薬剤師、日病薬病院薬学認定薬剤師
担当 / 出身大学 医薬品情報室 / 近畿大学

伊藤 公博  薬剤科 主任
資格 日本医療薬学会認定薬剤師、抗菌化学療法認定薬剤師、実務実習指導薬剤師、日病薬病院薬学認定薬剤師
担当 / 出身大学 外来化学療法センター / 摂南大学

堀 哲史  薬剤科 主任
資格 日本医療薬学会認定薬剤師、栄養サポートチーム専門療法士、日病薬病院薬学認定薬剤師
担当 / 出身大学 病棟・HPLC指導 / 京都薬科大学

多賀野 正嗣  薬剤科
資格 日病薬病院薬学認定薬剤師
担当 / 出身大学 病棟 / 広島国際大学

足立 易子  薬剤科
資格 日病薬病院薬学認定薬剤師
担当 / 出身大学 病棟 / 京都薬科大学

澤井 健太  薬剤科
資格 日病薬病院薬学認定薬剤師
担当 / 出身大学 病棟 / 大阪薬科大学

銭 瑶子  薬剤科
資格 日病薬病院薬学認定薬剤師
担当 / 出身大学 病棟 / 大阪薬科大学

神谷 量子  薬剤科
資格 日病薬病院薬学認定薬剤師
担当 / 出身大学 病棟 / 大阪薬科大学

浜田 凌介  薬剤科
資格
担当 / 出身大学 病棟 / 摂南大学

杉本 芙美  薬剤科
資格
担当 / 出身大学 病棟 / 大阪薬科大学

田野上 茜  調剤助手
資格
担当 物品管理

 

仕事の流れ

専任業務の担当者を除いた全員が毎日病棟に行きます。
調剤や注射のミキシングなどは1日のうち数時間交代で担当します。

調剤

全員で交代しながら、処方監査、疑義照会、 計数調剤、計量調剤を行っています。

処方箋枚数(外来)
330枚/月
院外処方率 96.6%
入院調剤(内服・外用) 3,117枚/月
入院調剤(注射) 5,710枚/月
2017年度実績

看護部長

無菌調剤/院内製剤

高カロリー輸液のミキシングを行っています。
心臓弁保護液や点眼薬、術野の染色液などを作成しています。

高カロリー輸液ミキシング
254件/月
2017年度実績

看護部長

外来化学療法センター

薬剤師が1名専従し、レジメン監査、副作用や効果の確認、支持療法の提案、患者指導、抗がん剤のミキシングなどを行っています。
ミキシングは2名の薬剤師が専用の安全キャビネット内で行います。

抗がん剤ミキシング
174件/月
2017年度実績

看護部長

病棟業務

全病棟に薬剤師が2名ずつ常駐しています。
各病棟には薬剤師専用のデスクと電子カルテ端末があり、薬剤管理指導、持参薬鑑別、DI業務を病棟で行っています。全員にPHSが配付されており、いつでも連絡を取り合うことが可能です。
各診療科のカンファレンスに参加し、ディスカッションを行います。
処方に関する提案は370件/月と数多く行っています。

担当者
1病棟につき2名専従
薬剤管理指導
602件/月
処方介入(提案)件数
370件/月
2017年度実績

看護部長

血中濃度測定、投与設計

高速液体クロマトグラフィー(HPLC)を用いて、迅速にアミオダロンなどの血中濃度を測定し投与量の調節を行っています。
また、抗MRSA薬や免疫抑制剤、不整脈やてんかんの治療薬などについて、2名の薬剤師で協議しながら血中濃度に基づいた投与設計を実施しています。

担当者
1病棟につき2名専従
薬剤管理指導
602件/月
処方介入(提案)件数
370件/月
2017年度実績

看護部長

血医薬品情報

医薬品情報室は院内の情報の中心となるよう、日々新しい薬剤情報の収集に取り組んでいます。

インターネットやMR訪問で得た情報は、院内医薬品情報として電子カルテや院内掲示を活用し、スタッフへ発信しています。

また、病棟担当者との症例カンファレンスを、それぞれ週1時間ずつ行い薬の適正使用と薬剤師教育に努めています。

看護部長

チーム医療、委員会活動

様々なチームに薬剤師が所属し、医師や看護師、その他のスタッフと共にラウンドを行っています。効果や副作用などをモニタリングし、薬に関する提案を行います。
また、薬剤師は26の委員会に所属しており、施設において様々な場面で活躍が期待されています。

薬剤師が参加しているラウンド
抗菌薬適正使用支援、院内感染対策、緩和ケア、栄養サポート、褥瘡など。

看護部長

新人教育・学生実習

下記の行程表を基本とし、それぞれの進歩状況に合わせて教育を行っています。
2年目からは先輩薬剤師との2名体制で固定の病棟を担当します。
3年目以降は、委員会に所属したり、学会発表を行ったりします。また、希望により専門薬剤師取得の準備を開始します。

学生実習
実務実習指導薬剤師が2名在籍し、薬学部の臨床実習を受け入れています。
多くの職種と関われるように参加型の実習を実施しています。

実習例
・外来化学療法室業務
・チームラウンドへの参加
・手術やカテーテル治療見学
・外来診察見学
・検査体験(血液クロスマッチ、細菌グラム染色)
・治験管理室業務体験
・透析科、放射線科、リハビリテーション科見学

インターンシップ

夏季休暇を利用したインターンシップを開催しています。トップページのお知らせから申し込み用紙をダウンロードしていただくか、直接お問い合わせください。

見学期間:8月1日~9月28日(土・日・祝日は除く)
交通費支給あり(上限あり)
スケジュール及び申し込み方法:別紙参照
問い合わせ先:薬剤科 藤村まで
インターンシップスケジュール
10:00 集合 (時間は随時相談)  
午前の部      
  ○外来化学療法センター  
    ・化学療法(抗がん剤治療)の監査、安全キャビネットでの混注  
  ○無菌調剤室  
    ・TPN調剤、クリーンペンチでの混注  
  ○調剤室  
    ・調剤(錠剤、軟膏剤、水剤、散剤)、処方監査、注射監査、服薬監査  
  ○製剤質  
    ・院内製剤作成、HPLCを用いたTDM業務  
   
12:00 〜 13:00 昼食・休憩(職員食堂での昼食提供します)  
       
午後の部      
  ○病棟業務  
   

・薬剤管理指導、入院患者との面接、電子カルテへのSOAP記録

 
  ○チーム医療  
    ・NST(栄養サポートチーム)、ICT(感染対策チーム)、褥瘡対策  
  ○院内見学  
       
15:00 〜 懇親会  
    インターンシップ参加者と情報共有、先輩薬剤師と懇談・質問  
       
16:00 解散(時間は随時相談)  
       
参加日、時期によって研修内容は異なる場合があります。  
研修内容に希望があれば随時相談受けます。  

学会発表、勉強会、自己研鑽

毎月3回、薬剤科内勉強会を行っています。
内容:薬剤師毎のテーマ発表、製薬会社による新薬説明会、学会発表報告など。
その他:医師による院内講習会(不定期)、地域薬剤師会講演会(月1回)、自由参加の院内web講演会(月数回)など
各学会の年会費は病院より全額補助されています。
学会には積極的に参加し、先輩薬剤師の指導のもと発表を行っています。

所属学会一覧
日本医療薬学会・日本環境感染学会・日本化学療法学会・日本TDM学会・日本静脈経腸栄養学会・日本緩和医療薬学会・日本褥瘡学会・日本糖尿病学会など。

2016~2017年度 主な学会への参加状況 参加数 発表数
日本医療薬学会年会 10 1
日本病院薬剤師会 近畿学術大会 9 3
日本TDM学会学術大会 2 2
日本緩和医療薬学会年会 2  
日本静脈経腸栄養学会学術集会 2  
日本環境感染学会総会 1  
日本褥瘡学会学術集会 1  
日本糖尿病学会年次学術集会 1  
日本くすりと糖尿病学会学術集会 1 1
日本アプライド・セラピューティクス学会学術大会 1  
共済医学会 1 1

病院でのお楽しみ

大忘年会、ボーリング大会、職員旅行、レガッタ大会、ソフトバレーボール大会など。

関連施設

すこやかの森は、家庭や地域との結びつきを大切に、介護を必要とするお年寄りの自立を支援し、家庭復帰を目指す施設です。

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